AA研514ばんの日誌

2011-03-28

陸戦型ガンダム製作1

ツイッターの方でちょろちょろ画像は上げてたけど
あらためて日記として製作記残しておく
RX-79(G) 陸戦型ガンダム 1/144 HG(not HGUC)
初出は08小隊(OVA)
一年戦争期の話としては矛盾が多いのでアレだけど
割りきって見るとまあまあ骨太な作品
ザクとセット売りになったOVAリリース当時のキットで
ザクの評判は良かった反面、陸ガンの方はダメ出しが多かった
(たしかザクはその後単発で発売された)
陸ガン自体は後にHGUCとMGで出し直されている
なお、Ez-8はこれを書いてる時点ではMGしかない
HGUCグフカスを素組みした際にそういや昔、旧キット買ったよなと
棚をかき分けてみたらザクだけ中途半端に組んだ状態の箱がでてきたので
いじってみることにした
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まあ、そんなわけで、膝
両側合わせただけでこのラインの合わなさっぷりが素敵
でも、HGの冠ついてるんで、キットそのものは、そこまで酷くはないです
噛みあわせが悪いとかそういうのはない
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一応膝立ちもできて、不安定なこともなく
まあ構える手の方が無理矢理感満載ですが
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腰の前アーマーを外すと膝がこれだけ上がるので
アーマーの繋ぎをいじれば、かなり水平向きに構えられそう
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他の人のレビューとかも読んでて
ああ、足がなんか細いからダメなのかこいつということで
幅をプラ板挟みながら増やしてやった(写真だと左足)
0.4mmくらいかね
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足首が先細りすぎなんで
(元々の設定立ち絵のせいだろうけど)
HGUCとかと同じように平行気味にしてやる
(写真だと赤が元キットでグレーがエポパテ増分)
あと、足首ガードの部分が膝の方と一体化して成型されてるんで
これを切断して別パーツ化し、足首の方に設置することに
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180mmキャノン砲は、元々のキットでは、両手持ちができないため
持ち手部分が一体化になってしまってるので、この部分を自作
n字型のパイプみたいなパーツがあとからつける構造になっているおかげで
砲の方に取り付け穴が開いており、そこから真ちゅう線を通す穴を開けて
プラ棒を可動させる軸とする(写真の金色が真ちゅう、白がプラ棒)
砲塔部分は、外せるように切断してみたが
カートリッジ、引き金あたりの上下分割がめんどくさそうなんで
コンテナ収納用の分割はやめて
不安定だし結局最終的に接着しなおした
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いろいろ改修した上で、それっぽい構えに
いろいろというほど改修点はなかったけどね
つづく