AA研514ばんの日誌

2011-12-05

1/144 アッグガイ 3

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じーっと顔を見てるとやっぱりムズムズしてきて
モノアイゲージのくりぬきを始めてしまいました
フチに沿ってピンバイスで穴を適当な間隔で開けて、穴を線にしていき
それぞれの穴を繋いでいくようにナイフを入れていけば、くりぬきやすいです
断面はバイス穴の形で波打ってるんで、平坦にナイフで削って
最後にやすりがけしたら完了
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鼻の接続はエポパテで表面を整えつつ、合いの悪い部分を修正
そういう設定があるのかどうかは知らんが
アッガイ・ズゴッグなどの水陸機恒例の腕の伸縮を考えてみました
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内部的にはこうなってます
中がスカスカなのが幸いして、上腕が前腕内にうまく納まります
両者を繋ぐプラ棒を上腕側のポリ穴が上下に移動することで伸縮
上腕が若干カーブしてる形状なので、ポリパーツ自体が腕内で微回転します
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2分割されてる上腕の上側に縮小時のプラ棒の逃げ道として穴を開けてあります
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ヒートロッドはとりあえず接続部分に穴開けて差し棒としてのプラ棒をつけ直しました
さすがに受け側の方はポリパーツを仕込むのが厳しいんで
エポパテで支える感じに
さらにつづく