AA研514ばんの日誌

2013-02-24

1/1200 ホワイトベース その2

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たいしてすることもなく、塗装するだけのキットではありますが
前回書いてから結局格納庫ハッチオープン状態のパーツをもう1つこさえました
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あと、主砲ですが砲身がほぼ1mm径と細くて頼んないので(スケール的には合ってんのかしらんが)
真ちゅうパイプを適当に見繕って先に差してやりました
まだフィニッシュの半ツヤクリアー吹きをしてませんが一段落ついたので
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塗装メモは
白(大半の部分):(ガ)白に(ク)ニュートラルグレーほんの少量
赤(エンジンとか底とかミサイルハッチとか):(ガ)ブライトレッド
黄(艦橋周りやメガ粒子砲入った円のとこ):(ガ)サンシャインイエローに(ガ)白を加えてやや薄めに
青(格納庫ハッチとか):(ク)コバルトブルー
黒(墨入れ以外):(ク)つや消し黒
黒(墨入れ):タミヤエナメルのフラットブラックにフラットホワイト気持ち少量
内部色(デッキ内など):(ク)ネービーブルー+(ク)ニュートラルグレー+黒(前にゾゴあたりで作ったやつ)
※(ガ)ガイア、(ク)Mrカラー
飾り台はとりあえず下地兼ねてクレオス銀塗っただけ
色合いはビビッド感があって、こんな目立つ船…かもしれないですが
別にええやん作品内でも「WB目立ちますしね」って言ってんだし
そもそもWBでかすぎて目立つもクソもねーんだしw
どこぞの大手メーカーの工場1棟くらいあるだろこれ
ガイアが多めになっとりますが、白はもうガイアで慣れちゃってるんで
ガイア赤は、どうせ赤のストックはみんな枯れてるだろうからとおためし買いしたらしっくりきた
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普段はスジ彫りに墨入れしない派なんですが
(もし凹部に陰影欲しいときは実際に彫って自然光で影を得る派)
今回はスケールがスケールだし、基本平面の箱デザインなので、素直に墨入れました
あと、左デッキの上を取り外せるように切り込んだこともある(切断線の黒が出ちゃうんで)
溝が浅かったせいか、エナメルふき取り技がイマイチうまくいかず
爪楊枝に塗料を乗せて、チマチマと流し込む方で入れております
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やはり黄色塗装に苦労しました
面積の小さいアンテナやらなんやらはそうでもなかったけど
円状パーツのとこがまあまあの面積な上に「凸状にデザイン線」と
塗り重ねすぎたら埋もれてしまうデザインで
んで、なんかいい感じになってきたところで埃が乗るというのを繰り返し
たぶん5回は塗装剥がしてやり直したと思う
結局、白を1層塗ってから、黄色乗せて透け気味で済ます方法にしましたが
以前からも多少はしてた塗装中の作業方法ですが
割り箸に両面テープを貼って、塗装時の持ち手(両面のとこにパーツ貼って止める)
というのを全面的に採用しまして、なんか作業がやりやすかったです
(曲線パーツが少なかったせいもある)
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電飾をしようかと思案してみたものの、配線考えてるうちにめんどくさくなって保留です
でも、後々解体しやすいように、接続部分の何ヶ所かはプラ棒補強や、ポリ+プラ棒接続と
非接着で繋げられるように弄ってあります
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前後とか、ハッチの中からこんにちはとか