AA研514ばんの日誌

2013-03-27

SD デンドロビウム その1

でかいアレのSD版です
BB戦士の中でもかなりサイズ取ってると思います
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このようにほとんど素組でも問題ないといえば問題なく
ステイメンだけなら付属シール使えば、色分けも済んじゃう良キット
ただ細かいところを突っつけば、いくらでもあるのがBBバブル期のキットです
早速、突っついていきましょう
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もう既にとっかかってますけど
Iフィールドジェネレーターのこのポッド
半分側がほとんど肉抜きですw
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上面も半分くらいポッカリなので
ノイエのときもそんなこと書いてますが
全面パテ盛りだと軽量でも結構食いますし
溝穴に合わせてプラ材を敷いていき底上げしてから盛るようにしてます
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最終的にこんな感じに
「でもね、これほとんどオーキスにステイメン積んだら見えないの」
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オーキスの上側の箱は前側と後側を
砲とポッドの接続部分挟み込む形でくっつけるんですが
明らかに塗りにくくなりそうなので
それぞれのT字の接続部分をまっすぐにカットして
あとから差し込んで接着するように加工してます
んで、接着強度を出すために受け側にプラ材で囲み部分を作り
接着面を稼いでます
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オーキスのマニピュレーターも内側の一部が肉抜きなのでフタをする
バーニアそばのテール部分もフタ
ひたすらフタ
「置いたらほとんど死角ですけどね」
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オーキスのコンテナハッチはちゃんと開きますが
(さすがにコンテナ内は1枚板造形だが)
ハッチ裏が凹状になってるので
コンテナ部分と重ならない個所だけフタします
「開けなきゃ見えないですけどね」
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先程、少し述べたオーキス上側の繋ぎ目は
ただ合わせ目消しするだけじゃなく、部分ごとにスジ彫りを入れてます
中央側のパネルラインは、垂直に凹掘り
両サイドのパネルラインは前から掘り込みで重ね合わせのように
角度を変えるだけでもずいぶん印象が変わるものです
まあなんつーかいろいろいじってる割には
ほとんど見えない自己満修正ですが
やってみるだけのことはありますよ