AA研514ばんの日誌

2013-07-22

1/144 ザクタンク その2

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ランドセル(キャノンパーツ)の砲塔を取り付ける部分は
元から後ハメっぽく、押し込んだらカツンとロックされて抜けにくい設計になってますが
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敢えて、ポリランナーと取り付け用プラ板で置き換えてみます
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こんな感じで置換
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砲塔と逆側の排気パイプみたいなパーツも回転可動するようになってるので
2mmパイプやポリキャップで諸々置換
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最終的にこういう感じに加工完了
腕周辺は、たいして手間もかかっとらんのですが
胴体周辺は、いろいろ繋がるものが多いので接続軸の加工をしております
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概要はこんな感じなのですがw
青がポリパーツ、緑がプラ棒
腰?にあたる箇所が、挟みこみ軸接続になっており
その腰の底面が皿で、円状のパーツに取り付けて、それをマゼラベース側に取り付ける
キットの構成はこういう感じですが
円状のパーツは、ベース側に完全接着
その裏側にポリキャップを新設し、腰パーツの底面に丸棒設置(ここで水平回転1軸)
腰パーツ自体は、プラ丸棒にT字ポリパーツを通して単体化(ここで前後スイング1軸)
T字の先を受けるように、胴体下側を適当に四角状にくり貫いて
その先の方に受けのポリキャップ固定
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それぞれ、こういう感じになりますw
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首は、キットでは水平回転だけですが
ボールジョイントの受けを首の先に取り付け、全体をエポパテ盛り付けで
新しく、首単体を作成し、これを胴体に接着固定しちゃいます
頭部側にボール軸を取り付けるのですが
頭部とモノアイゲージパーツが初めから別パーツ化しているので
モノアイゲージパーツに軸を取り付け固定するのがベストです
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首に取り付けるとこういう風な感じです
頭部そのものの加工は、鼻ダクトの部分をいったんパテ埋めして
ダクト溝を彫り直してます
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肩と胴体の接続はポリキャップのみ
ポリキャップは胴体側を縦配置、肩内を横配置、あと両者を繋ぐプラ棒自体の回転を
入れると3軸が別々の方向に動くので、ボールほどではないものの結構動きます
これらの加工で、だいたいは完了ですが
マシンガンや排気管などの先をピンバイスで開け加工とかもしてます
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マゼラアタックもそうなんですが
キャタピラ部は、ちょっとした戦車のキット並に転輪まであるのですが
はっきりいって組み立てたら横のカバーでほとんど見えませんw
ちなみに、マゼラベースは既存流用ぽく見えるのですが
ザクのボディーサイズに合わせて書き直したらしく、一回りほど大きくなってたりします
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塗装は、サンドカラーではなく、ガンオンで私が使ってる機体色に合わせて
ブルーグレー系にしてみました
本体ブルー:(ガ)白+(ク)ニュートラルグレー+(ク)ミディアムブルー
動力パイプ:(ク)ニュートラルグレー
マニピュレーター:(ク)ネービーブルー
ボディー黒、キャノンパーツ、マシンガン等:(ク)黒+(ガ)スターブライトシルバー
マゼラベースの窪み丸のところは、ブライトレッドで塗ったけど
ここってなんだっけ
モノアイは、Hアイズ3mmと銀ラピー貼りをそのまんま接着
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まあ一応、こんな感じでポーズ取りはできますにょ
キャノンパーツ取りしたザクキャノンどうすっかなあ
一応、Z-MSV扱いのザクキャノンも買ってあるので
もう1機ザクキャノン作るのは可能だが