AA研514ばんの日誌

2016-01-12

HGUC 百式・メガバズーカランチャー その3

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百式の方は、それほど多くない合わせ目だけど(それでもあるのは前に書いたとおり)
メガバズの方は、これでもかというくらい箱組みキットです
また、収納変形するせいで、伸び縮みする箇所が多く
塗装をその都度するか、後ハメ加工するかで悩む構成となっております
やはり、まとめて塗装したいので、できるだけ後ハメできるようにいじりました
収納変形の方は、足のフックの伸縮だけはどうにもならんようで
(できんこともないんでしょうけど、コスト的にもしんどいのでしょう)
伸びた状態のとたたんだ状態の差し替えになってますが
それ以外は普通に変形してくれます
まあ、変形させることもないから、射撃時の状態で飾れるようにを前提に加工しました
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砲身の一部(グレー部)
引き伸ばした際のストッパーとなる段を削り落としてます
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砲身の先の方は、普通に組み立てて凹凸組合せなので、あんまり気にせず
とんがった部分の裏側は肉抜き仕様だけど、これはこれでデザインっぽいから埋めてません
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本体中段あたり
伸縮部2段目のグレー部は、接着前提で最低限の形を残して削り落とし
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パイプは、1から作り直しました
アルミ線(0.9mm)を軸にして、等間隔に切った2mm丸棒の中心を穴開けていく地道な作業
操作ハンドルがついている左右の箱は前面くぼみに合わせ目があるっちゃあるんですが
そのまんま組みました(つーか接着すらしてない)
くぼみ部分を切り落として、裏からプラ板貼るとかでもいいですが
そこまで手間かける必要もないかと
んで、この左右の箱と本体部分と繋がるパーツが変形時にスイングする形状なので
左右挟み込みの設計となっております
一応、軸の部分をカットして、軸だけを接着するという案でいきましたが
強度を考えると変形無視で全体を接着の方がいいかなと
(つーか、ここも塗ってから組み立てが一番いい)
本体下に垂れ下がるスコープ部と、その基部だけは後ハメ加工しようがなかったんで
順番に組んでは塗ってのパターンに
本体との接続は、取り付け穴の一部カットで下から差し込んでのパターン
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塗装は、青がガンダムカラー単色のZ系ブルー
赤(丸い凹みパーツなど)が(ク)シャインレッド
グレー(砲身など)が(ク)ニュートラルグレー
操作ハンドルの箱内部が(ガ)ダークステンレスシルバー
パイプが(ガ)イエロー
スコープのクリアパーツは未塗装
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専用の飾り台は、ダークステンレスシルバーで
肉抜き埋めはしてません
H鋼っぽい、そういうもんだろって解釈をしてるんで
全長(横)がMSよりでかいので、百式と一緒だと撮影ボックスにカツカツで写しづらいw
当然、百式に射撃体勢取らせるのもできますが、めんどくさかったんで撮ってません(マテコラ