2013-07-22
1/144 ザクタンク その1
数ヶ月手を休めていたけども
MSV再販やら、Z旧キット再販(Z箱のMSVも)とかあったり
ガンオンでちょうどジオンでは砲撃ザクタンクをメインで使ってたこともあり
ザクタンクとザクキャノンのキャノンパーツで
ザクタンク砲撃仕様を作ってみることにしました
MSV再販やら、Z旧キット再販(Z箱のMSVも)とかあったり
ガンオンでちょうどジオンでは砲撃ザクタンクをメインで使ってたこともあり
ザクタンクとザクキャノンのキャノンパーツで
ザクタンク砲撃仕様を作ってみることにしました
ちなみにザクタンク自体は、大昔にそのまま作ったことがあり
今も我が家に健在でして、まさかザクタンクを2つも作ることになるとは
思いもしなかったとか
今も我が家に健在でして、まさかザクタンクを2つも作ることになるとは
思いもしなかったとか
いずれも同時期のMSVキットなので、案外違和感なく取り付けれた
(ただし、ザクタンクの背中の一部の削り取りと取り付け穴を開ける必要はある)
動力パイプをキャノンパーツ内に引き込む形状になるので
まず、キャノンパーツの横に適当に引き込み口を開ける
このままじゃ、パイプが若干届かないので2束分ほどエポパテでパイプ作って延長
ちなみに今回は、ハイパーカットソー0.1mmを直前に購入しまして
それで切断・溝彫りをこなしております
さすがに持ち手があるだけでも随分違います(もちろん値段だけあって切れ味も言うことない)
スクエア形状の刃のを購入したので、細いところに突っ込めないのが難点ですが
それで切断・溝彫りをこなしております
さすがに持ち手があるだけでも随分違います(もちろん値段だけあって切れ味も言うことない)
スクエア形状の刃のを購入したので、細いところに突っ込めないのが難点ですが
かつて組んだザクタンクとの参考比較
まあいつ組んだかすら覚えてないくらいなので残念な出来ですが
腕(肘)のポリ化作業です
ありがちな挟みこみ関節ですが、ザクタンクの腕自体が細いので
挟み込む軸部分をカットし、同じ位置で3mm開口し、ポリランナーに置換
前腕側の接続部分も3mmバイスで径を整えて、あとは元と同じように挟み込んで前腕接着
接続部分は、可動させれば全部塗れるので、特に後ハメ的なことはせず
上腕~肩側は、上腕内にかろうじて2mmポリキャップを埋め込む隙間があったので
上腕接続の皿をカット~ポリキャップ交換にし、肩の方に2mm丸棒を生やす基本的な加工のみ
前腕~マニピュレーターの部分も回転可動するのですが
プラのままじゃ頼りないので、前腕内に程よく十字の隙間があるので
3mmポリキャップの取り付け軸をカットし、ただの筒状にしたものを
プラ板やエポパテで固定加工
前腕(中にPC)~前腕の先端部(元から3mm程度の穴が開いている)~マニピュレーター
こういう感じで繋がります
こういう感じで繋がります
マニピュレーター自体は3mm丸棒をつけ直すために
いったん取り付け棒になってる箇所を根っこからカット
1mmプラ板に3mm穴開けて、丸棒を接着固定し、マニピュレーターの底面に接着
直接つけると丸棒の強度が足りないので、このような処理をしております
いったん取り付け棒になってる箇所を根っこからカット
1mmプラ板に3mm穴開けて、丸棒を接着固定し、マニピュレーターの底面に接着
直接つけると丸棒の強度が足りないので、このような処理をしております
肩は、3mmポリキャップを新設
丸棒で胴体側のポリキャップと繋ぎます
丸棒が動く範囲を稼ぐ意味で、肩のてっぺんまで溝を延長開口してます