AA研514ばんの日誌

2013-03-15

1/1200 サラミス その1

WB再販時にこいつらも出てたんで(というか艦船系再販なだけだが)
旧キット安いんで2つ買いました
旧キット終盤のものですが、所詮、船ですので砲台が動く程度のものです
WB僚艦として作るとはいえ、2つそのまま作るのもなんかアレなんで
でっちあげ設定として
「一年戦争終盤、輸送能力に重点を置き簡易甲板を急設した改修艦」
ということにして、1隻を軽空母にします
(というかヘリ空母的なカタパルトのない甲板船)
後に、グリプス戦役時代にサラミス改が出てきますが
あれと同じように艦前方に甲板設置
前面艦砲が1台あるわけですが
それを取っ払って甲板支柱を設けたことにします
ちなみに後年発売されたEXモデルのマゼラン・サラミスセットでは
サラミスの前方にボール設置甲板パーツが用意されてます
(IGLOOのデザインかなんかのやつ)
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甲板は、適当な長さに切り出した長方形プラ板に
縁際あたりとかにプラ板でデコレーション
カタパルト的なものは
・ソロモン以降のジム・ボール発進シーンは、自力で飛んでくのばかり
・ただの搭乗板の方が突貫で作ったぽい
ということで、造形しとりません(別に縦に1本溝掘るだけだし難しいわけではない)
一応、一番前にシグナル板的なものを突っ立てておきましたw
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元々の艦砲台の穴は4mmくらいなんで
(測ったわけではない。3mm棒がスカスカで、5mmパイプが入らないので)
5mmプラパイプが通る程度に穴をくりぬき作業
実際の接続は、5mmパイプに3mm丸棒を差して接着し
その丸棒を艦体内にポリ受け設置で繋ぐという具合
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ミサイルランチャーは2mmポリ+プラ丸棒接続に変更
艦砲台は地味に多いのでポリキャップもったいないし
そのままにキット通りの回転台接着にしようかと思ったけど
両側に2mm穴を開けて、それらをポリキャップのランナー部分で繋ぐ方法にしました
(最近のウェーブ製ポリキャップのランナーは径に合ったサイズが多いんで便利)
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艦橋の正面側は合わせ目になりますが
こちらの面は凹モールドが1つもなかったので
合わせ目にあたる部分を両パーツ少しだけ削って凹モールドに仕立ててます
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艦体は左右2個合わせなんですが、微妙に合いが悪かったです
艦底側の方が揃えやすいので、そっちで段差をヤスリがけてます
放熱フィンもぴったり合いませんが、そもそも接着部以外が
どこに繋がるのかもよくわかりづらいので適当に接着
よく見たら隙間できてますが
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あと、正面中央あたりにある機銃座のY字部分は別パーツで
元絵的にはツライチなんですが、段差が出来てしまいます
面倒なんで段差があるものという風に手抜き
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大気圏突入カプセルは同じもの2つ作ってもアレだし
そもそも後期仕様という独自設定をつけてるわけなので
甲板タイプは大気圏突入カプセルいらんだろということで
1つは車輪が出た着陸状態にしました