AA研514ばんの日誌

2015-06-02

HGUC 百式・メガバズーカランチャー その2

今回、全体的にペーパーがけするために、スポンジヤスリを使いました
普段ヤスリがけは、耐久ペーパーを両面テープで当て木に貼ってしてるんですが
曲面や、段のある箇所はスポンジヤスリの方がやりやすいです
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塗装に際し、せっかくなので、今回は黒サフを使用しました
銀を筆で塗るので、グレーサフでも、あんま変わらんかなと思うんだけど
(吹くのなら変わってくるかもしれんが)
百式って、結構、パーツ内側が見えるスカスカなデザインだから
内側の黒塗装する手間が省けるしなあというのも理由です
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つーか、全部終えると、黒サフだけでもいいやって気分になってくるんですがw
塗装に関しては、百式の王道と言ってもいいシルバー下地にクリアカラーで
この手の作業は、ブラシ吹くのが普通ですけど、吹ける環境じゃないので筆塗装で
今回は、噂のアクリジョンを使うことにしました
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まず、シルバー下地は、ガイアのスターブライトシルバーで普通に全面塗装
筆でも扱いやすい色で気に入ってます
塗装後、水ペーパーがけを軽めにして、ティッシュペーパーで磨き上げ作業
ここをしっかりしておくことで、クリアカラー乗せた後の差が出るかと思います
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缶やら、ジッポーやら、金属製の塗料皿やらと並べて写してみましたw
シルバーなら、筆でもなんとかなるもんですよ
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上から塗るクリアカラーは
クリアイエローにクリアオレンジを少し足した色
(混合した塗料はみかんジュースっぽい色に)
前述のとおり、アクリジョンを使いましたが、元来クリアカラーは、筆で一発塗りで決まるような
色じゃないので、数回重ね塗りしてます
乾燥がそれほど遅くないので、いくつかのパーツを塗り終えた頃には、最初にやったやつは
乾いてて、2周目に入れるといった感じでした
その辺の使用感は、前回の日記にも書いてます
だいたい塗り重ねが思っている色になってきたら、ティッシュ磨き+コンパウンド
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途中の図
前に作った半光沢なガトードムと並べてみるとテカテカですw
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赤とカメラ部分を塗装した後
金以外の部分は
足首、パイプ類や、各所のワンポイントになってる赤はマルーン(これは普通にMr.カラー)
胸、バックパックの青は、説明書の組合せで混色したけど、なんかちょっと違う感じに
足のむきだしになってる内部フレーム部分は、ガイアのダークステンレスシルバー(鉄道カラー名義のやつ)
カメラアイ(目)の部分は、つや消し黒にして、全テカにならんように
頭部カメラは、クリアグリーンですが、この時点でまだアクリジョンではない色だったので
塗料在庫にあるタミヤエナメルのやつ(ワンポイントだけだし)
ダークステンレスシルバーは、黒過ぎでもなく、シルバー過ぎでもなく
この手のフレームパーツの金属色に向いてる気がします
肩の百は、付属のなんちゃらシートのやつ(レタリング方式のやつ)
これ貼りこむの難しいですね
水デカールの方が位置決めしやすいから楽だわ
経年で削れそうな気がしたので、アクリジョンのクリアーを上から軽く塗っておきました
武器類は…
サーベルの柄以外、まだ塗装やってませんので今回は割愛
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前面
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背面
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つーか、ライフルとかバズーカは、このままでもいい気がしてきた
(ライフルのパイプは黄色に塗らないといけないが)
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まだだ、まだ終わらんぞ
(メガバズーカランチャーの方は、塗装できてないので、また今度)
MG 2.0が出るというのに、HGUCの方を作る俺がいつも通り斜め上ですみません