2015-06-02
HGUC 百式・メガバズーカランチャー その2
今回、全体的にペーパーがけするために、スポンジヤスリを使いました
普段ヤスリがけは、耐久ペーパーを両面テープで当て木に貼ってしてるんですが
曲面や、段のある箇所はスポンジヤスリの方がやりやすいです
普段ヤスリがけは、耐久ペーパーを両面テープで当て木に貼ってしてるんですが
曲面や、段のある箇所はスポンジヤスリの方がやりやすいです
塗装に際し、せっかくなので、今回は黒サフを使用しました
銀を筆で塗るので、グレーサフでも、あんま変わらんかなと思うんだけど
(吹くのなら変わってくるかもしれんが)
百式って、結構、パーツ内側が見えるスカスカなデザインだから
内側の黒塗装する手間が省けるしなあというのも理由です
つーか、全部終えると、黒サフだけでもいいやって気分になってくるんですがw
塗装に関しては、百式の王道と言ってもいいシルバー下地にクリアカラーで
この手の作業は、ブラシ吹くのが普通ですけど、吹ける環境じゃないので筆塗装で
今回は、噂のアクリジョンを使うことにしました
この手の作業は、ブラシ吹くのが普通ですけど、吹ける環境じゃないので筆塗装で
今回は、噂のアクリジョンを使うことにしました
まず、シルバー下地は、ガイアのスターブライトシルバーで普通に全面塗装
筆でも扱いやすい色で気に入ってます
塗装後、水ペーパーがけを軽めにして、ティッシュペーパーで磨き上げ作業
ここをしっかりしておくことで、クリアカラー乗せた後の差が出るかと思います
缶やら、ジッポーやら、金属製の塗料皿やらと並べて写してみましたw
シルバーなら、筆でもなんとかなるもんですよ
上から塗るクリアカラーは
クリアイエローにクリアオレンジを少し足した色
(混合した塗料はみかんジュースっぽい色に)
前述のとおり、アクリジョンを使いましたが、元来クリアカラーは、筆で一発塗りで決まるような
色じゃないので、数回重ね塗りしてます
乾燥がそれほど遅くないので、いくつかのパーツを塗り終えた頃には、最初にやったやつは
乾いてて、2周目に入れるといった感じでした
その辺の使用感は、前回の日記にも書いてます
だいたい塗り重ねが思っている色になってきたら、ティッシュ磨き+コンパウンド
途中の図
前に作った半光沢なガトードムと並べてみるとテカテカですw
赤とカメラ部分を塗装した後
金以外の部分は
足首、パイプ類や、各所のワンポイントになってる赤はマルーン(これは普通にMr.カラー)
胸、バックパックの青は、説明書の組合せで混色したけど、なんかちょっと違う感じに
足のむきだしになってる内部フレーム部分は、ガイアのダークステンレスシルバー(鉄道カラー名義のやつ)
カメラアイ(目)の部分は、つや消し黒にして、全テカにならんように
頭部カメラは、クリアグリーンですが、この時点でまだアクリジョンではない色だったので
塗料在庫にあるタミヤエナメルのやつ(ワンポイントだけだし)
足首、パイプ類や、各所のワンポイントになってる赤はマルーン(これは普通にMr.カラー)
胸、バックパックの青は、説明書の組合せで混色したけど、なんかちょっと違う感じに
足のむきだしになってる内部フレーム部分は、ガイアのダークステンレスシルバー(鉄道カラー名義のやつ)
カメラアイ(目)の部分は、つや消し黒にして、全テカにならんように
頭部カメラは、クリアグリーンですが、この時点でまだアクリジョンではない色だったので
塗料在庫にあるタミヤエナメルのやつ(ワンポイントだけだし)
ダークステンレスシルバーは、黒過ぎでもなく、シルバー過ぎでもなく
この手のフレームパーツの金属色に向いてる気がします
この手のフレームパーツの金属色に向いてる気がします
肩の百は、付属のなんちゃらシートのやつ(レタリング方式のやつ)
これ貼りこむの難しいですね
水デカールの方が位置決めしやすいから楽だわ
経年で削れそうな気がしたので、アクリジョンのクリアーを上から軽く塗っておきました
これ貼りこむの難しいですね
水デカールの方が位置決めしやすいから楽だわ
経年で削れそうな気がしたので、アクリジョンのクリアーを上から軽く塗っておきました
武器類は…
サーベルの柄以外、まだ塗装やってませんので今回は割愛
サーベルの柄以外、まだ塗装やってませんので今回は割愛
前面
背面
つーか、ライフルとかバズーカは、このままでもいい気がしてきた
(ライフルのパイプは黄色に塗らないといけないが)
まだだ、まだ終わらんぞ
(メガバズーカランチャーの方は、塗装できてないので、また今度)
MG 2.0が出るというのに、HGUCの方を作る俺がいつも通り斜め上ですみません