AA研514ばんの日誌

2011-03-28

陸戦型ガンダム製作3

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ガンダム恒例の肩アーマーは、前後2パーツを腕の凸部に挟みこみ可動するタイプ
上腕を塗ってマスキングしてから肩を取り付け、合わせ目消しするとなると
一連の部品が白塗装なだけに作業的にめんどくさい
そこで、肩を前・上・後の3パーツ形状に変更する
(実際は、前+上と後の2パーツで前+上の接合線を彫る)
合わせ目自体を消すのではなく、モールドに見せる手法
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このような仕上がりになる
写真でいう肩の下側の線(前側)が彫っただけ
上側の線(後側)は切断した別パーツ
あんまり深く考えずに日付またいでやったせいで
左右の肩で分割ラインが若干違うというミスをしてるが
じーっと見ないとわからない程度なので修正せず
これで腕の塗装は一括でやれる
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胴体のディテールがどうにも中途半端感があるので、いじることにした
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ブキヤだかウェーブだかのインテークパーツがストックしてあったので
そこから右胸に加工取付
左胸のバルカンも、いったん削り取って、バーニアパーツとかパテでそれっぽいのに付け替えた
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胴体がまだ仕上がってない状態だが、そろそろ白を中心に塗装しだすことに
今回もブースが用意できないままなので
(というか今の部屋で用意する気力がもうない)
筆塗りでやりとおす
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塗装進行状況
白:ガイア白+Mrカラーのニュートラルグレーをちょい混ぜ
半端に残ってる方のガイア白の瓶に直接調合した
赤:Mrカラーのモンザレッド
久々に開けたらカチカチになってたが
いつものように溶剤いれて一晩置いときゃ復活
関節のグレー:ガイアのブルーグレーをそのまま使用
黄:ガイアのサンシャインイエローをそのまま使用
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手首の甲の白パーツ
実物だとわかるんだけど携帯のカメラに暗い室内じゃうまくでないな
奥の2つが2度目の塗りで、手前のが1度目
1度目の方は、若干グレー地(サフの色)が透けてる
筆塗りだからって1発で仕上げようとは思わないこと
縦横斜めの重ね塗りとか基本どおりにやってりゃ
筆だけでも十分やれる
伊達に年数重ねてねーよw
前は平筆の方がよく使ってたんだけど
傷んでくると筆引いたときに毛が抜けやすいし
ちょうど最近買った2本の面相の大小だけでほとんど作業してる
後片付けや、色変えも筆洗うだけで済むから、やっぱ筆塗りの方が楽だわ
ブラシ吹くとうがいしたりとか溶剤空吹きしたりとか
いちいちめんどくさいのよね