AA研514ばんの日誌

2017-07-05

1/100 ガンダム その2

【膝関節】
膝関節は、下半身で唯一動く部分ではありますが
プラパーツのままじゃ、いつかはカックンと保持できなくなるだろうということで
ポリパーツ化を進めます
キットの構造は「腿+膝→足首」ですが
「腿+膝関節パーツ+膝+足首」にします
2行そこらで済む表現ですが、結構面倒な作業となりますw
【膝関節(腿側)】
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腿側にある円状の膝軸パーツ(いかにもここで軸回転してますよっていう形してる丸いところ)
これの内側にプラサポのパーツを見繕って埋め込み
そこに3mm丸棒を差して、その軸棒にブキヤのT字ジョイントを通して膝のポリ軸化は完成
【膝関節A・B】
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膝側のパーツ+T字ジョイント+ポリキャップ(T字軸受け)で組んだ状態がこれ
ここからプラ板工作でそれっぽいものを作ります
T字ジョイントが膝の可動軸
ポリキャップ部分はT字ジョイントを隠す(覆う)ための基部です
T字の軸を一気に膝側に通したいところだけど
軸長が短かったんで膝関節Bを別に作って2パーツ構成としました
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膝軸の回転角度については、大雑把な図ではこういう感じで
膝が逆方向にまで曲がらないように中でストッパーとなるようにプラ板を重ねています
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できあがりはこんな感じ
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AとBを差し込んでいる途中
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各部組み上がるとこうなります
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膝以降のパーツと合わせると、膝関節パーツの存在する意味が
少しは分かってもらえるかとw
【膝関節(膝側)】
膝関節Bが膝内に差せるように膝の上側を適当に開口
(元々腿パーツにハメこむ凸部分とかはカットする)
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膝関節Bから生えてる3mm丸棒は、膝内部に設置したポリキャップで受けます
中がスカスカなので、こういう増設はやりやすい反面
ポリキャップを固定する土台も必要となってきます
3mm角棒あたりでだいたいの場所を決めて、そこにポリキャップを挟むプラ板を貼り付け
隙間埋めとして、プラ材とかを詰め込むといった感じです
普段から、プラ材を切ったりして余剰となったプラクズで
ある程度の大きさ・厚さのものは、ミニタッパーに残しておくようにしてます
んで、こういうときの隙間埋めのときに、適当なサイズのものを差し込んで
接着(溶着)すれば、結構しっかりくっつくので便利ですよ
その3は足首周辺っす