2017-07-17

【股関節】
脚は腰に直付けなので、股関節を１から作らないといかんのです

まずは直付け部分の板を撤去作業
一気にニッパー等で切り取ろうとすると割れる危険性があるので
斜めに刃を入れたりしながら、少しずつカット
切り取った部分は破棄なので切りやすさ重視
最終的にナイフで切った部分を整えるって感じ

腰パーツは前後２パーツモナカに
コアブロックの受け台になる赤いパーツを挟み込む形になってて
意外と赤パーツ下にスペースがあるんで、あまり苦労しなかった
いわゆるフンドシ部分が凹状になってるので
ここに軸パーツを設置することに

股関節パーツはプラ板工作で、ボール軸が両側に出てるものを作成
ボール受けの両側に脚側接続用のプラ板が付いてます
溝にはめ込んだとき、赤パーツとの隙間があるので
それを抑える板として角棒２本を腰パーツに接着
角棒板
↓
股関節パーツ
↓
腰パーツ溝
という感じで挟まります

赤パーツには、コアブロックの接続をしっかりさせるために丸棒を取り付けてます

これらを組み立てるとこんな感じ

脚の方ですが、本来接着面となる上部を開口し
ここに股関節パーツと接続するパーツをプラ工作します

基礎部分として、開口部分に合わせて、プラ角棒をコの字に組んで下段にし
その上に股関節パーツ側のプラ板幅に合うコの字角帽を設置
最終的にこの周囲にパテ盛って、それっぽいドーム状の部品っぽい成形作業をします
（この時点では、まだやってない）

【コアブロック接続部】

腰の赤パーツに丸棒を設置した先は
コアブロックの噴射口に差さるようになってます
噴射口は全て埋まってるので、ピンバイスで穴あけ加工

キットのままでもコアブロック接続は安定してるのですが
きつめに挟まる感じなので、塗装剥げしてしまう可能性があるんで
あえて改変したわけ

んなわけで、腰パーツ自体もコアブロックに触れそうな箇所を少し削っておきます
（画像で黒線引いてる部分）
最終的にＡパーツの腹が覆うからいいけど
あんまり削りすぎるとスカスカになっちゃうので程々に

コアブロックの翼の軸抑えが内側にあるので
丸棒を受けるポリキャップ設置のプラ板は、そこに当たらないようにしないといけない

次はコアファイターに関して