AA研514ばんの日誌

2017-08-06

1/100 ガンダム その8

【Aパーツ】
Aパーツは、大まかに青部分(主に胸から上)・赤上段・赤下段で構成されとるわけですが
キットでは赤部分はほぼないに等しい状態
青部分と赤上段の境界線は、小さい段差があるんですが、キットでは
・前面(黄色の放熱フィンの下側)はそもそもこれが入っていない
・側面は幅カットしたものの、この部分は生きてるので入ってる
・背面は入ってるが、カットした影響なのか側面と繋がってない
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というわけで、背中側は1mm角棒を貼り付けて延長してみました
前面の境界線は「へそ隠し」作業以降にやります
んで、まあ、例の「へそ隠し」なわけですが
Aパーツの位置が気持ち低いと感じたので、キット組みより1mm程度引き上げて
コアブロック露出部分にプラ材を貼りを敢行します
諸々の作業を考えると、側面板の設置から手を付けると
安定させやすいかと思うので、赤下段のベースとなる側面板をプラ板で設置します
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コアブロックが通らないと意味がないので
A+コア+B組んだ状態で、コアブロックに合わせるように側面にプラ板を当て、Aパーツ側に接着します
赤下段ベースではあるものの、赤上段をこの上から盛り貼りしてライン調整するんで
板の全部が全部下段になるわけではないです
側面板に合わせて、背中側にも下段ベースをプラ板で設置
Bパーツと合わせながら、厚を確認してやらないとだめです
側面と背面・前面のプラ板同士の角は接着後、45度面あたりからヤスリがけし
角を落として、丸めてやると、箱組工作がなくなり、それっぽくなります
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赤上段(側面)にエポパテ貼り付けて、青部分との境界から下段境界まで、直線的になるように成形
前から見ると、内側向きに少し角度がつくことになるので、エポパテ使う方が楽かなと
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赤上段(側面)に合わせるように、背中側も上段をエポパテ貼り付け
側面ほど角度がつかないので、こっちはプラ板貼り付けの方がいいかもしれません
(表面平面にしやすいし)
ただ、この部分は、ランドセルが取り付けられるので、半分以上は見えなくなりますが
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前面(上段・下段ともに)にもプラ板や角棒などで各段をコアブロックに合わせながら設置
前面5、コアブロックの機首部分の山があるので、背面のように1枚ドーンと貼れないわけです
また、キットの赤上段部分の端は、奥側に落ち込んでる形になっとるんで
ここの部分でプラ板を貼り付けると溝になってしまうので、パテ等で平らに整地してやることになります
んで、まあ順調に進んでるなと思ってたんですが
残りのフタとなる青の凸部分(コクピットハッチがある出っ張り)を作ろうと思い
赤部分と同じようにコアブロックが通るように底を…とやってみたらですね
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このままだと凸部の先がBパーツの「耐熱フィールド噴射口」の出っ張り部分より
前に出ちゃうことが判明
漠然と進めていたせいで、完全に見落としてました
分かっていれば、Aパーツの前後幅を増やすとかしておいたのだけど
今更割りなおすのも気が重い作業なので
コアブロックの方のダイエットをすることに
現時点でほぼこの辺の作業は済んでますが
その後凸部分作りであれやこれやと手を入れたので、一段落ついたらまたまとめます
つづく