2017-08-06
1/100 ガンダム その8
【Aパーツ】
Aパーツは、大まかに青部分(主に胸から上)・赤上段・赤下段で構成されとるわけですが
キットでは赤部分はほぼないに等しい状態
Aパーツは、大まかに青部分(主に胸から上)・赤上段・赤下段で構成されとるわけですが
キットでは赤部分はほぼないに等しい状態
青部分と赤上段の境界線は、小さい段差があるんですが、キットでは
・前面(黄色の放熱フィンの下側)はそもそもこれが入っていない
・側面は幅カットしたものの、この部分は生きてるので入ってる
・背面は入ってるが、カットした影響なのか側面と繋がってない
・前面(黄色の放熱フィンの下側)はそもそもこれが入っていない
・側面は幅カットしたものの、この部分は生きてるので入ってる
・背面は入ってるが、カットした影響なのか側面と繋がってない
というわけで、背中側は1mm角棒を貼り付けて延長してみました
前面の境界線は「へそ隠し」作業以降にやります
んで、まあ、例の「へそ隠し」なわけですが
Aパーツの位置が気持ち低いと感じたので、キット組みより1mm程度引き上げて
コアブロック露出部分にプラ材を貼りを敢行します
Aパーツの位置が気持ち低いと感じたので、キット組みより1mm程度引き上げて
コアブロック露出部分にプラ材を貼りを敢行します
諸々の作業を考えると、側面板の設置から手を付けると
安定させやすいかと思うので、赤下段のベースとなる側面板をプラ板で設置します
安定させやすいかと思うので、赤下段のベースとなる側面板をプラ板で設置します
コアブロックが通らないと意味がないので
A+コア+B組んだ状態で、コアブロックに合わせるように側面にプラ板を当て、Aパーツ側に接着します
赤下段ベースではあるものの、赤上段をこの上から盛り貼りしてライン調整するんで
板の全部が全部下段になるわけではないです
側面板に合わせて、背中側にも下段ベースをプラ板で設置
Bパーツと合わせながら、厚を確認してやらないとだめです
Bパーツと合わせながら、厚を確認してやらないとだめです
側面と背面・前面のプラ板同士の角は接着後、45度面あたりからヤスリがけし
角を落として、丸めてやると、箱組工作がなくなり、それっぽくなります
角を落として、丸めてやると、箱組工作がなくなり、それっぽくなります
赤上段(側面)にエポパテ貼り付けて、青部分との境界から下段境界まで、直線的になるように成形
前から見ると、内側向きに少し角度がつくことになるので、エポパテ使う方が楽かなと
赤上段(側面)に合わせるように、背中側も上段をエポパテ貼り付け
側面ほど角度がつかないので、こっちはプラ板貼り付けの方がいいかもしれません
(表面平面にしやすいし)
ただ、この部分は、ランドセルが取り付けられるので、半分以上は見えなくなりますが
前面(上段・下段ともに)にもプラ板や角棒などで各段をコアブロックに合わせながら設置
前面5、コアブロックの機首部分の山があるので、背面のように1枚ドーンと貼れないわけです
また、キットの赤上段部分の端は、奥側に落ち込んでる形になっとるんで
ここの部分でプラ板を貼り付けると溝になってしまうので、パテ等で平らに整地してやることになります
ここの部分でプラ板を貼り付けると溝になってしまうので、パテ等で平らに整地してやることになります
んで、まあ順調に進んでるなと思ってたんですが
残りのフタとなる青の凸部分(コクピットハッチがある出っ張り)を作ろうと思い
赤部分と同じようにコアブロックが通るように底を…とやってみたらですね
残りのフタとなる青の凸部分(コクピットハッチがある出っ張り)を作ろうと思い
赤部分と同じようにコアブロックが通るように底を…とやってみたらですね
このままだと凸部の先がBパーツの「耐熱フィールド噴射口」の出っ張り部分より
前に出ちゃうことが判明
漠然と進めていたせいで、完全に見落としてました
分かっていれば、Aパーツの前後幅を増やすとかしておいたのだけど
今更割りなおすのも気が重い作業なので
コアブロックの方のダイエットをすることに
分かっていれば、Aパーツの前後幅を増やすとかしておいたのだけど
今更割りなおすのも気が重い作業なので
コアブロックの方のダイエットをすることに
現時点でほぼこの辺の作業は済んでますが
その後凸部分作りであれやこれやと手を入れたので、一段落ついたらまたまとめます
つづく
その後凸部分作りであれやこれやと手を入れたので、一段落ついたらまたまとめます
つづく