2017-07-17
1/100 ガンダム その5
【コアファイター】
キットのコアファイター(変形してコアブロック)は、それなりにちゃんとしてますが
当時の限界で省略されてたり、微妙に違うとことかがあるんで改修してます
キットのコアファイター(変形してコアブロック)は、それなりにちゃんとしてますが
当時の限界で省略されてたり、微妙に違うとことかがあるんで改修してます
主翼の水平側の幅がやたら長いのでカットし
カットした部分を本体側(白いパーツの方)に接着しました
変形時の翼の折りたたみのために、軸部分があるのですが
このカット作業をしたことで、軸棒が抜けやすくなっちゃうので、本体側に抑え補強のプラ棒を設置
ちなみに、尾翼は収納改造厳しいんで、差し替え式のまま使います
難癖。これ自体はありだと思うけど、こだわると機首の伸縮部分が長いかなと
まあ、縮めることができるから、全部伸ばしてしまわんだけでいいのだけれど
伸縮部分の後ハメ加工も兼ねていじりました
ついでに、本来は伸縮部分の方につくはずのキャノピー部分も改修
(キットのままだと、キャノピー部分は移動しない)
機首の伸縮部分にポリキャップ設置
こっちに移植するキャノピー部分の伸縮ができるように余計なガイド板をカット
伸縮用のプラ丸棒を機首後部側に設置
ざっくり書くとこんな感じw
キャノピー部分の境目で切り落とします
機首伸縮部分は、若干途中から角度がついてるので
切り取ったキャノピー部分を水平部分に接着したら前の方に隙間が少しできるのでパテ埋め
若干、キャノピー部分両サイドが伸縮部分よりはみ出るので、削って面合わせ
(でないと中に収まらなくなる)
(でないと中に収まらなくなる)
キャノピー部分後方と機首後部の隙間というか、キャノピー後方を補完作業しないといけない
この補完作業ですが、伸ばした状態で、あんまりそれっぽく作っちゃうと
肝心の中に収めるときに引っかかって収まらなくなるので注意が必要
んで、その機首部分自体の後ハメ加工
コアファイター本体側の回転軸受けの穴を、コの字状にカットし差込口とします
この状態で機首を差し込むと、余白となる部分ができるので
差込口サイズにプラ板を切って、それを前から抑える形で本体前側のパーツに貼り付けておき
前側パーツと本体側とで機首軸をサンドイッチする形式にしました
文字にするのが難しいw
ランディングギアは今回は削除しました
機首側の出るところが違うし、取り付け穴が空いてるのもなんかダサいし
かといって、収納改造までやるのは大変そうなんで
(どうせほとんどコアブロックのまんま飾ることになるしw)
機首側の出るところが違うし、取り付け穴が空いてるのもなんかダサいし
かといって、収納改造までやるのは大変そうなんで
(どうせほとんどコアブロックのまんま飾ることになるしw)
後ハメ加工はともかく、キャノピー部分も機首伸縮の一部になり、コアブロック時の見た目が
設定通りっぽくなってよかったです
設定通りっぽくなってよかったです
組み上げると、一応こんな感じ
コアブロックはこんな感じ
次は頭部の予定