2017-08-17
1/100 ガンダム その10
【ランドセル】
本体とランドセルが合わさる部分に隙間があったので
(へそ出し元キットはランドセルの上部分しかくっつく部分がなかったこともあり)
エポパテで隙間埋めしてます
本体とランドセルが合わさる部分に隙間があったので
(へそ出し元キットはランドセルの上部分しかくっつく部分がなかったこともあり)
エポパテで隙間埋めしてます
本体背中にマスキングテープを貼り
ランドセルの接合部分にエポパテを棒状にくっつけ
その状態で本体背中に取り付けて、ぐいぐい押し付けてやれば
新しいラインができるので、あとは余剰のパテを硬化後に削り取るだけ
ランドセルの接合部分にエポパテを棒状にくっつけ
その状態で本体背中に取り付けて、ぐいぐい押し付けてやれば
新しいラインができるので、あとは余剰のパテを硬化後に削り取るだけ
ナイフ等で切削する際には、ランドセルの上下側からナイフを入れると
盛ったエポパテがポロっと外れてしまうこともないです
盛ったエポパテがポロっと外れてしまうこともないです
シールドをランドセルに取り付ける穴が開いてますが
ネオジム埋め込んで、上からエポパテ薄めに盛ってフタしてやりました
別にキット通りの取り付け棒で繋ぐ形でもいいんだけど
おそらくほとんどの場合、シールドは左手持ちで飾ると思うので、穴埋まってた方がいいでしょう
キットではビーム部分が出たまんまのサーベルを突き刺す素敵仕様のためw
バーニア部分が省略されているので適当にパーツ見繕って貼り付け
手持ちのパーツがあまりなかったのでウェーブのZバーニアから2つくっつけました
別にここ可動させることもないだろうということで
裏からプラ角棒を貼り付け、そこにバーニアパーツを接着してます
ビームサーベル装着部分ですが、知らぬ間にキットのサーベル1本行方不明になったので
サーベルの柄を3mm丸棒ベースに周囲にエポパテ盛り付けで2本新規作成
差す部分もエポパテで盛り付けして差さる角度を若干修正
(本体横幅を詰めてるので、そのままの角度では少し違和感があるため)
エポパテはウェーブ軽量グレーを使ってますが
硬化前にある程度形作ってしまう場合と
大雑把に多めに盛り付けて1日程放置して硬化したのをナイフで削り出しする場合と
ケースバイケースで作業できるので重宝してます
硬化前にある程度形作ってしまう場合と
大雑把に多めに盛り付けて1日程放置して硬化したのをナイフで削り出しする場合と
ケースバイケースで作業できるので重宝してます
最終的にこんな感じに
【シールド】
膝パーツの先(脛先)のパーツ固定待ちの間にシールドをいじってました
いじるというか、ひたすらペーパーがけ
膝パーツの先(脛先)のパーツ固定待ちの間にシールドをいじってました
いじるというか、ひたすらペーパーがけ
あからさまなヒケはないですけど、一応平面なパーツだから
(ほんのり曲面という受け取り方もできるが)
ペーパーがけできれいにしとくと気持ちの面で良いかと
当て木に両面テープ貼って、そこにペーパーやすり貼って磨くといいですよ
自分はやすりがけといえば、スポンジやすり以外は、ほとんどこれですけど
水に強めの木材を当て木にすれば、水ペーパーとかも平気でやれるし
自分はやすりがけといえば、スポンジやすり以外は、ほとんどこれですけど
水に強めの木材を当て木にすれば、水ペーパーとかも平気でやれるし
ランドセル取り付けのシールド側の方は
キットの取り付けパーツが差さるところを少しだけ広げて
きつめの状態でネオジムをはめ込むだけ
むしろ取り付け用の棒がにょーんって伸びてるまんまがかっこ悪いんで
棒を囲うようにプラ板工作で箱状に
持ち手部分はプラ板工作とポリパーツ使用で新調しました
持ち手部分+シールドのところにも1軸あるので持った状態で360度回転します
持ち手自体も少しだけですがポリパーツ部分で縦方向に回転
まあ、これは持ち手の丸棒の方が手首内で回転するから、あんま意味ないですけど
塗装はまだ先ですが、裏の塗装どうするかね
赤い面の縁に白い部分がついているという解釈か
白い部分が土台で赤い面が上からついているという解釈か
そもそも赤も白も塗装されたもので裏は金属色のまんまという解釈か
赤い面の縁に白い部分がついているという解釈か
白い部分が土台で赤い面が上からついているという解釈か
そもそも赤も白も塗装されたもので裏は金属色のまんまという解釈か
どれが正解とかないんですけどね
公式ですらころころ変わってる部分ですし
それこそ自由に塗れって話ですけど、どれが自分の中でしっくりくるかなあと
作りながら考えるのもガンプラの良さかと思います
公式ですらころころ変わってる部分ですし
それこそ自由に塗れって話ですけど、どれが自分の中でしっくりくるかなあと
作りながら考えるのもガンプラの良さかと思います
次回は残ってる脛先・手首あたりを
つづく
つづく